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東京都出身 18歳の時に食べたクレームブリュレに感動しフランス料理の世界へ。
自由が丘「プティマルシェ」で5年修行後、銀座「レザンジュ」でソーシエとして2年半、広尾「アルモニ」「マルシェ・オー・ヴァン・ヤマダ」(系列店)では副料理長として3年、誰もが気軽に食事が出来、お客様と距離の近いカウンターフレンチの魅力に気付き、いつか自分の店を持つ事を決心。
29歳で渡仏、パリ郊外の都市フォンテーヌブローの「レ・プルミス」で1年半、古城のレストランで働いた経験も。その後、渡英しロンドンのミシュラン二つ星店「ハイビスカス」でオードゥブルシェフとして1年半経験を積む。
帰国後、代官山「マダム・トキ」副料理長として3年、六本木「コジト」、麻布十番「カラペティ・バトゥバ」でシェフ(料理長)を各3年務める。
2019年、港区赤羽橋に「ユヌパンセ」をオープン。

”日本、フランス、イギリスで、フランス料理に対して忠実な方々に師事して参りました。
さまざまな技術、料理に対しての独自の哲学を、常に念頭に置き、来店して頂いたお客様に感謝の思いを込め、素直に美味しいお料理をお出ししていく事を心掛けていきます。”

広島県出身。辻料理学校(フランス研修1年)を卒業後、神戸「マツシマ」で4年。その後フランスと日本を往来し、フランスではリヨンの「エスキス」で計3年半スーシェフとして従事、日本ではフレンチや和食など様々な場所で経験を積む。飲食業の経験を通して、本当に必要な物と不要な物のバランスを考えながら、従来のレストランの形に縛られない、身構えず純粋に食事を楽しめる空間作りに興味を持つ。
その後、28歳から渋谷「高太郎」で約4年間研鑽を積み、現在「ユヌパンセ」で活躍中。

”ワインはヨーロッパを中心に、フランス、イタリア、アメリカなど、王道の銘柄、ナチュール、美味しければ産地や製法は問わず、幅広く取り揃えています。お料理に合わせてお出ししますので、ぜひご相談ください。”